NA6 ロードスター 純正エキマニ遮熱板 インテークパイプ 作成!

こんばんは。

最近は色々あって更新が滞っていましたが、実は毎週のように色々車をいじっていってますw

今回は純正エキマニの遮熱板とインテークパイプ作成について書きたいと思います。

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これが通常の状態です。これだと、エキマニとエアクリが近すぎてエキマニの熱い空気をエアクリが吸い込んでしまいます。
純正エキマニなので遮熱板も中古であるにはあるのですが、落札価格と送料を考えるとすぐやりたいのと安くできそう!って言うことで自作をすることに。ついでにより新鮮な空気を取り込むためにインテークパイプも作成することに。

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エアクリを取った状態です。タワーバーがあるので、まわりのパイプやエキマニのボルトに合わせやすいようにできる限り取って、作業をしやすいようにします。

ちなみに今回は遮熱板をアルミ板0.7mmインテークパイプをアルミパイプで作成します。遮熱板はアルミ板をハサミで良い感じに切って作っていきます。

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作業中の写真が中々撮れず、完成しか撮れませんでした汗 上はタワーバーに干渉するのを避けるために少し切れ込みを入れました。また遮熱板下のエキマニ側の方では、左右のゴムパイプに走っている間に干渉して切れそうだったので、少し大きめに避けの切れ込みを入れました。ボルトはエキマニに一本止めて、上の方に穴を開けてタワーバーに鉄タイラップで巻きつけて固定しました。これで遮熱板は完成です。

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インテークパイプは、最初の予定だとエキマニの真横を通して下から前に来る感じにしようかと思ったのですが、中々隙間がなく結局断念… 
考えた結果画像のようにぐるっと右から左へ取り回すことにしました。恐らくパイプが太いようで、完全にボンネットに当たらないようにするために色々パイプを潰す形になってしまいました。多分空気は少量ながら入ってはいますが、これだと見た目より効果はなさそうです…

いま今後どうするか悩み中で、ボンネットに穴を開けてインテークパイプを通すか、パイプ経を小さいものにして、今の取り回しをもう少し変えて全長を短くできるようにするか、の二択で考えています。

とりあえず今回は吸気温度を少し変える事ができたかなと思うので、満足ですw走ってみた感想ですが、あまり変化はわからないですが吸気音が少し良くなったような…?w

 

光 アルミ板0.8×300×400mm 00782475-1 HA0834

光 アルミ板0.8×300×400mm 00782475-1 HA0834

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